集計する条件を決める
A 列は部門、B 列は状態、C 列は金額で、1 行目は見出しです。Sales と Complete の両方に一致する行を E2 に合計します。期待値は 320。2 行目の 120 と 5 行目の 200 が対象です。
範囲の意味を理解する
C2:C5 が合計範囲です。A2:A5 を Sales と、B2:B5 を Complete と比較します。文字列の条件には半角の二重引用符が必要です。一方の条件しか満たさない行は加算しません。三つの範囲を同じ行でそろえます。
AI に伝える内容
「Excel 2016、A1:C5 は Department、Status、Amount。Sales かつ Complete の Amount を E2 に合計」と指定できます。実データが 500 行ある場合は、その範囲を伝えてください。数行のサンプルだけでは全体の終点が分かりません。
具体例
A1:C5
| Department | Status | Amount |
|---|---|---|
| Sales | Complete | 120 |
| Support | Complete | 80 |
| Sales | Pending | 50 |
| Sales | Complete | 200 |
=SUMIFS(C2:C5,A2:A5,"Sales",B2:B5,"Complete")学習用の例です。リアルタイムの AI 回答や Excel での実行記録ではありません。
操作の手順
- A1:C5 に例を入力し、C2:C5 を数値にします。
- 同じシートの E2 に数式を貼り付けます。
- 320 になることを確認し、Pending を一つ Complete に変更して結果を確かめます。
- 別の場所へコピーする場合は、$C$2:$C$5 のような絶対参照が必要か確認します。
結果を使う前に
- 文字列の数値は集計されないことがあります。ISNUMBER で確認します。
- 非表示やフィルターで隠れた行も範囲に含まれます。
- Sales または Support と、Sales かつ Complete は異なる条件です。